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1台のクルマにつき使われている部品は全部で2万~3万個。その中で、タイヤは路面と接している唯一の部品です。
しかもその面積はタイヤ1本でたったのはがき約1枚分。
このわずかな面積で安全性や快適性などのあらゆる性能が左右されるのです。
高速道路でのJAF出動の1番多い理由はパンクや空気圧不足から生じるタイヤトラブルによるもの。
普段はあまり気にかけていないタイヤでも、定期的なメンテナンスが重要です。
タイヤのメンテナンス

※出典:JAF ロードサービス主な出動理由
(平成27年4月1日~平成28年3月31日)
毎日長距離の運転をしなくても、知らない間に傷んだり、経年劣化が進行している可能性があります。
下記のような症状が現れましたら、トラブルを未然に防止するためにもタイヤの交換をお奨め致します。

スリップサインが露出しています。
連続走行や使用状況によりタイヤの溝がすり減っています。
濡れた路面で滑りやすく大変危険な為、交換が必要です。
また、1箇所でもスリップサインが出ると(残溝1.6mmになると)、法律上使用できません。
《交換の目安:4mm以下》

タイヤの両端部分が極端に擦り減っています。
主に空気圧不足や高負荷が原因で両ショルダー部が早く摩耗する【両肩摩耗】が起こっています。

タイヤの中央部分が極端に擦り減っています。
主に空気圧過多が原因でセンター部が早く摩耗する【中央摩耗】が起こっています。
濡れた路面で滑りやすく大変危険な為、交換が必要です。
また、1箇所でもスリップサインが出ると(残溝1.6mmになると)、法律上使用できません。
《交換の目安:4mm以下》

タイヤ側面にこぶ状の膨らみがあります。
縁石に乗り上げた際などにサイドウォール部が衝撃を受け、タイヤ内のコードがきれてしまっている
【ピンチカット】が起こっています。
走行中にバースト(破裂)する恐れがあり、至急、交換をおすすめします。

タイヤ表面にひび割れが発生しています。
経年劣化や空気圧不足での走行、過荷重、紫外線などの原因により【ゴム】が劣化して【ひび割れ】が発生している状態です。
ひび割れが進行するとバースト(破裂)する恐れがあり、早めの交換をおすすめします。
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黒くて丸い、一見どれも同じに見えるタイヤも、中の構造はとても複雑。ゴムの質や内部構造を変えることで、スポーツ性重視、乗り心地重視、経済性重視…など様々なタイヤが開発されています。それらの中からあなたのクルマのタイプや、使い方に合わせたタイヤ選びが必要です。
乗用車では溝の深さ1.6mm以下が使用限度と法で定められており、違法となります。
しかし、安全面や乗り心地の面から、4mm以下になったら交換をおすすめします。
※冬用タイヤの場合、冬用タイヤとしての使用限度は、新品時の50%までです。

日産では、ラインアップを豊富にそろえています。
※販売会社により取り扱いメーカーが異なります。








